2021年 今年の夏☀
女子野球界にとってビッグニュースがありましたね😊
甲子園で女子高校野球決勝戦開催。まさに歴史的瞬間でした✨

神戸弘陵高校 VS 高知中央高校
ゲスト解説には、京都両洋高校監督、兼 東近江バイオレッツ監督の上田先生。
実は…。
京都両洋高校は、準決勝で神戸弘陵高校と対戦⚾
あと一歩のところで勝利を逃し、悔しい敗戦でした。
『選手達と一緒に立ちたかった夢の舞台』をバックネット裏から見つめながら、冷静に解説されていました。
来年こそは❕ そう、強く決心されたことでしょう。
いよいよプレーボール⚾❕
場内アナウンスが流れます。 選手紹介では『〇〇さん』とアナウンスが流れます。 審判も女性。
これが女子野球なんだ‼ と強く思えた瞬間でした。 両チームとも決勝戦にふさわしい試合展開。

ダイビングキャッチあり
素晴らしいバント
バッティング
特に光ったのは、両エースのコントロール⚾ 緊迫した試合を引き締めました。
更に、ベンチの雰囲気がむちゃくちゃ明るい‼ 思い切り野球を楽しんでいました😊😊
素晴らしい試合を戦われた選手の皆さん、ありがとうございました。
甲子園は、女子野球選手にとってあこがれの舞台から、『目標として目指せる舞台』になりました。
うちの選手からも、『あの舞台に立ちたい』『目標は甲子園出場』と、頼もしい言葉も聞けました。
『高い目標があればあるほど、地道な継続的な努力』が必要です。
『甲子園に出場したい!』
と思われた女子野球選手の皆さん。
今の気持ちを大切に、高い目標に向かって挑戦してください‼
新たな歴史の幕開けです。
全国に女子野球がもっともっと広がりますように‼